役員総代懇親会が開催されました
令和6年2月29日
令和6年2月29日午後5時30分より、八幡町の笹鮨にて令和5年度の役員総代懇親会が開催されました。
当宮の役員総代懇親会は、日頃の役員総代会等々では中々話す事のない事柄や、公の場を離れたからこその本音、役員総代間ひいては職員との関係をより深めるために凡そ30年前より定期的に開催されてきました。
本年度は、新型コロナウイルス感染症も5類に移行したこともあり、当宮から宮司以下職員4名も列席させて頂き、責任役員総代と併せ合計16名での懇親会となりました。
また、会場となった笹鮨も当宮の世話人として、また各種直会で寿司の出前の依頼をする大変縁のある飲食店でございます。
乾杯の音頭は早坂責任役員でした | 職員も一緒にお食事やお酒を頂戴しました |
開催日の2月29日は4年に1度の閏年の「おまけの日」ということや、野球の大谷翔平選手のご結婚、また、3月半ばに予定されている当宮の能登半島地震被災地支援活動など、話題は多岐に渡り、終了予定時刻を大幅に超過しての大変有意義なひと時でございました。
そして懇親会は、伝播八幡雀踊り保存会保存会の会員である北田総代の音頭の下、伊達の一本締めで中締めとなりました。
伊達の一本締めを一先ず練習します | 息の合った伊達の一本締めができました |
今後とも地域の皆様方のご理解を賜わりつつ、責任役員・総代・世話人の方々と協力して、国宝の大崎八幡宮を護持し、地域繁栄に貢献していけますよう、職員一同励んで参りたいとの思いを再確認できた役員総代懇親会でございました。
祭儀課 浅香
天長祭を斎行いたしました
令和6年2月23日
去る2月23日午前10時より雪解けが残る境内を祭員が参進し、社殿にて天長祭を斎行いたしました。2月23日は国民の祝日となっておりますが今上天皇の御誕生日であり、「天長祭」はその天皇陛下の御誕生をお祝いする日としてお祭りが行われます。大崎八幡宮でも天長祭に御神前に今上陛下の御安寧をお祈りする祭典をご奉仕致しました。
奈良時代光仁天皇の宝亀六年(775年)に初めて行われました。また、戦前では天皇陛下の御誕生日は「天長節」と言われ、新年、紀元節、明治節と合わせ四大節と言われておりました。
参進 | |
献饌 |
祭典斎行後には遥拝所にて皇居を遥拝いたしました。祝日ということもあり、お参りにいらした大勢の方々が祭員に合わせ遥拝されておりました。
天皇陛下御誕生日をお祝い申し上げ、日本ひいては世界の安寧をご祈念申し上げます。
祭儀課 浅見
祈年祭を斎行いたしました
令和6年2月17日
去る2月17日「祈年祭」を斎行いたしました。
祈年祭は神々に今年の五穀の豊穣をお祈りする予祝(予祝とは予めお祝い申し上げる詞を述べる事で未来を定める祈りの形の一つ)の意味があり、秋に収穫を感謝する「新嘗祭」と対になるお祭りです。
祈年祭とは「としごいのまつり」と呼ばれ、起源は極めて古く7世紀後半の『延喜神明帳』には全国2861社で行っていた記録が残っております。
農耕文化を大切にしてきた祖先の方々は神々への「祈り」「感謝」の心がこのようにお祭りを通し、今を生きる私達に受け継がれています。
祭員 参進 | 献饌 |
祝詞奏上 | 御神楽「浦安の舞」奉奏 |
この年が祭典の意義通り五穀豊穣、産業発展いたしますよう祈念いたしました。
また、今年も祈年祭に合わせ新年度採用の職員1名に参列して頂きました。祭典斎行後は装束の採寸や寸法を確認し、新年度に向け準備を進めました。
祭儀課 浅見
能登半島地震支援金にご協力頂きありがとうございました。
令和6年1月2日~2月29日
1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震が発生しました。建物の倒壊や津波の被害、それに地盤の隆起も確認されています。震源は石川県能登地方で深さは16キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.6でした。阪神・淡路大震災を起こした地震や熊本地震のマグニチュードは7.3だったので、それよりも大規模な地震ということになります。
この地震では、震度7の非常に激しい揺れを石川県志賀町で観測したほか、震度6強を七尾市や珠洲市、穴水町で、震度6弱を中能登町と能登町、新潟県長岡市でも観測しました。さらに、当時は震度の情報が入電されていなかった震度計のデータを気象庁が分析した結果、輪島市でも震度7の揺れを観測していることが分かりました。また、気象庁によると、石川県で震度7を観測するのは観測史上初めてだそうです。
気象庁は、今回の一連の地震活動を「令和6年能登半島地震」と名付けました。その後も地震が相次ぎ震度1以上を観測する地震は1月1日の地震発生から1か月で1500回を超えている状況です。 大崎八幡宮では震災発生翌日からご社頭に募金箱を設置し、ご参拝の皆様に支援金を募ってまいりましたので、以下の通りご報告申し上げます。
能登半島地震支援金御芳名
(五十音順・敬称略)
氏名/会社名 | 住所 | 氏名/会社名 | 住所 |
---|---|---|---|
赤間 学 | 宮城県富谷市 | 秋葉 由美子 | 仙台市青葉区 |
跡辺 良子 | 仙台市青葉区 | 阿部 知絵 | 宮城県石巻市 |
阿部 敏征 | 宮城県富谷市 | 阿部 嘉明 | 仙台市青葉区 |
阿部 みさ代 | 仙台市宮城野区 | 荒 寛奈 | 宮城県亘理郡 |
荒 舞香 | 仙台市青葉区 | 五十嵐 準 | 仙台市青葉区 |
池田 絵美 | 宮城県名取市 | 池田 雅人 | 宮城県名取市 |
石岡 恭一 | 秋田県山本郡 | 石岡 真由美 | 秋田県山本郡 |
一戸 斉 | 仙台市宮城野区 | 伊東 祥子 | 仙台市太白区 |
伊東 俊哉 | 東京都品川区 | 伊藤 幹雄 | 宮城県大崎市 |
伊東 靖子 | 仙台市青葉区 | 猪苗代 繁美 | 仙台市若林区 |
今井 辰徳 | 仙台市宮城野区 | 今井 藍 | 仙台市宮城野区 |
荒巻及川歯科医院 | 仙台市青葉区 | 岩澤 利哉 | 秋田県大館市 |
植田 和幸 | 仙台市青葉区 | 内海 博文 | 宮城県宮城郡 |
遠藤 一則 | 仙台市若林区 | 遠藤 京介 | 仙台市青葉区 |
遠藤 信二 | 仙台市太白区 | 及川 博勝 | 宮城県登米市 |
大澤 寛子 | 仙台市若林区 | 大関 ほのか | 仙台市青葉区 |
大塚 昭 | 仙台市青葉区 | 大月 弥優 | 東京都世田谷区 |
大月 三和 | 東京都世田谷区 | 大友 かずえ | 仙台市青葉区 |
大友 良一 | 仙台市若林区 | 大森 健太郎 | 仙台市若林区 |
大山 祐典 | 仙台市泉区 | 岡﨑 久子 | 大阪府堺市 |
岡田 三枝 | 仙台市青葉区 | 岡田 ゆりえ | 仙台市青葉区 |
小野 里美 | 仙台市若林区 | 小野寺 亘 | 宮城県気仙沼市 |
小野 朝義 | 宮城県名取市 | 小野 日香里 | 仙台市青葉区 |
小野 英美 | 仙台市青葉区 | 片岡 薫 | 仙台市青葉区 |
片岡 るり子 | 仙台市青葉区 | 勝倉 瑚子 | 仙台市青葉区 |
兼子 敦 | 宮城県亘理郡 | 兼子 信幸 | 東京都世田谷区 |
鎌田 真弓 | 仙台市青葉区 | 上島 洋輝 | 宮城県富谷市 |
亀山 美喜子 | 仙台市泉区 | 川上 とも | 仙台市泉区 |
川上 倫子 | 仙台市太白区 | 川上 光洋子 | 仙台市泉区 |
菅野 祥太 | 仙台市太白区 | 菅 晴美 | 仙台市青葉区 |
菊地 秀之 | 秋田県大仙市 | 𠮷川 巧真 | 仙台市泉区 |
木下 君江 | 仙台市太白区 | 木下 照子 | 仙台市太白区 |
木下 正康 | 仙台市太白区 | 黒川 ひとみ | 仙台市青葉区 |
黒﨑 浩行 | 神奈川県横浜市 | 黒澤 慎吾 | 仙台市泉区 |
黒澤 洋子 | 仙台市青葉区 | 郡山 寿美枝 | 仙台市青葉区 |
小林 忠雄 | 仙台市青葉区 | 小宮山 豊子 | 仙台市太白区 |
是枝 隆二 | 仙台市太白区 | 近藤 淳 | 東京都江東区 |
近藤 延之 | 仙台市太白区 | 今野 七海 | 仙台市太白区 |
今野 徳美 | 宮城県富谷市 | 今野 隆一 | 仙台市泉区 |
齋藤 一朗 | 仙台市太白区 | 斉藤 憲史 | 仙台市青葉区 |
齊藤 さえ子 | 仙台市泉区 | 斎藤 智浩 | 仙台市青葉区 |
榊枝 弘勝 | 仙台市青葉区 | 酒田 千鶴子 | 仙台市青葉区 |
桜井 政夫 | 仙台市太白区 | 櫻井 道子 | 仙台市青葉区 |
佐々木 啓一 | 仙台市青葉区 | 佐々木 幸子 | 仙台市青葉区 |
佐々木 晴香 | 仙台市青葉区 | 佐々木 英夫 | 仙台市泉区 |
佐々木 祐子 | 仙台市青葉区 | 佐藤 香織 | 仙台市青葉区 |
佐藤 和江 | 福島県相馬市 | 佐藤 桂子 | 仙台市太白区 |
佐藤 茂 | 仙台市泉区 | 佐藤 千代子 | 仙台市泉区 |
佐藤 徹 | 仙台市青葉区 | 佐藤 寿幸 | 仙台市泉区 |
佐藤 雅子 | 仙台市若林区 | 佐藤 真実 | 仙台市若林区沖野 |
佐藤 稔 | 仙台市若林区沖野 | 佐藤 洋子 | 宮城県名取市 |
佐野 宏行 | 仙台市青葉区 | 塩原 政也 | 宮城県宮城郡 |
志釜 明日歌 | 仙台市宮城野区 | 篠田 雅男 | 仙台市青葉区 |
志村 耕一 | 仙台市青葉区 | 東海林 徳吉 | 仙台市青葉区 |
白井 睦 | 仙台市青葉区 | 菅原 淳 | 仙台市泉区加茂 |
菅原 いづみ | 仙台市青葉区 | 菅原 由紀夫 | 仙台市青葉区 |
鈴木 ひさ子 | 仙台市若林区 | 鈴木 茉奈加 | 仙台市若林区 |
須和部 洋子 | 宮城県大崎市 | 関川 英三 | 宮城県富谷市 |
関谷 朝子 | 仙台市若林区 | 曽我 祐子 | 宮城県富谷市 |
平 明彦 | 仙台市泉区 | 平 紗耶 | 仙台市泉区 |
平 静江 | 仙台市泉区 | 平 真耶 | 仙台市泉区 |
髙橋 空治 | 仙台市太白区 | 髙平 悦子 | 仙台市泉区 |
竹島 俊幸 | 仙台市泉区 | 谷田 一美 | 仙台市泉区 |
千田 絹子 | 仙台市宮城野区 | 千葉 幸弘 | 仙台市太白区 |
土田 博美 | 宮城県富谷市 | 土田 よしえ | 宮城県富谷市 |
豊原 辰幸 | 仙台市青葉区 | 中野 桜花 | 仙台市青葉区 |
中野 寿文 | 仙台市青葉区 | 長濱 洋平 | 仙台市青葉区 |
中林 麻恵 | 仙台市青葉区 | 中村 明日香 | 仙台市青葉区 |
中村 洸凱 | 宮城県角田市 | 中村 富俊 | 宮城県角田市 |
中村 誠子 | 宮城県角田市 | 中村 竜一 | 仙台市泉区 |
成田 慎弥 | 仙台市青葉区 | 二階堂 美由紀 | 埼玉県和光市 |
西田 瞳 | 仙台市青葉区 | 二瓶 礼 | 仙台市青葉区 |
野村 慎一郎 | 仙台市青葉区 | 長谷 博美 | 仙台市青葉区 |
長谷部 照子 | 宮城県富谷市 | 早坂 光司 | 宮城県栗原市 |
林 陽子 | 福島県南相馬市 | 原島 仙巳 | 宮城県柴田郡 |
半沢 美穂子 | 仙台市泉区 | 半沢 康弘 | 仙台市泉区 |
(株)平柳断熱工業 | 宮城県富谷市 | 府川 裕光 | 宮城県多賀城市 |
藤並 美弥子 | 愛知県丹羽郡 | 渕 敬久 | 仙台市若林区 |
前川 純子 | 千葉県館山市 | 前田 美保子 | 青森県十和田市 |
松浦 裕樹 | 仙台市泉区 | 松澤 和子 | 仙台市青葉区 |
松原 成子 | 仙台市太白区 | 三浦 絵美 | 宮城県角田市 |
三田地 泰子 | 仙台市青葉区 | 村上 浩一 | 仙台市青葉区 |
村上 秀子 | 宮城県名取市 | 永田 克宏 | 愛知県常滑市 |
毛 萩雅 | 仙台市青葉区 | 森本 久実 | 東京都多摩市 |
門前 琴音 | 仙台市若林区 | 谷津 裕 | 仙台市宮城野区 |
山形 純 | 宮城県富谷市 | 山形 美恵子 | 宮城県富谷市 |
山川 雅子 | 仙台市若林区 | 八巻 かず子 | 仙台市青葉区 |
山口 廣己 | 仙台市泉区 | 山田 晴美 | 仙台市青葉区 |
横山 優子 | 仙台市青葉区 | 渡邊 麻美 | 宮城県塩竈市 |
渡辺 啓介 | 仙台市太白区 | 渡辺 聡 | 仙台市青葉区 |
渡邊 宏晃 | 宮城県加美郡 | 渡邉 博幸 | 仙台市青葉区 |
その他某氏 292件 合計420件
本支援金に関しましては、宮城県神社庁仙台支部を通し、被災地域の神社復興支援に使用させていただきますことを申し加えます。
また、大崎八幡宮では、災害支援金として支援金を募ると共に、物資の支援、長期的な支援等々も行う予定で計画を進めている最中でございます。被災地域の皆様の安全と健康、そして一日も早い復興をお祈り申し上げます。
おこころざしを賜りましたすべての皆様に大崎八幡大神様の御加護のもと、弥益々のご多幸とご隆昌をお祈り申し上げます。
祭儀課 浅香
節分厄除祈願祭・節分祭撒豆式が斎行されました
令和6年2月3日
(株)三倉産業殿よりご奉納頂いた福豆が入った撒豆式の一升枡
令和6年2月3日午前10時より御社殿にて節分厄除祈願祭、午後3時から御社殿にて節分祭の神事、神事終了後には社殿前にて撒豆式、午後4時から馬場の特設舞台より福物撒豆式を斎行致しました。
節分祭とは、厄を祓い新春を迎える神事で、現代では立春の前日を指します。
また、節分と言えば豆撒きが連想されますが、それは大祓の日の夜に、災厄の元凶となる鬼を祓う為に宮中で行われていた追儺という儀式からきております。
豆を撒くようになったのは、宮中より民衆に広まった室町時代といわれています。大豆の豊かな生命力が鬼を追い払うという信仰に繋がり、豆(炒り豆)を撒くようになったそうです。生の豆を撒かないのは、豆の芽が出ると災いが広がるという考えからと伝えられています。そしてその豆(炒り豆)の活力を頂戴し、歳の数だけ食べると一年間無病息災であるという意識が浸透して、厄年のお祓いと新春を迎える神事として定着しました。
当宮での節分祭の始まりは、東一北振会(現:一番町四丁目商店街振興組合)の皆様の存在でした。八幡町出身の加藤英三郎氏は商店会役員様の多くが戌年生まれという事で商店会の皆様に声掛けを行い、昭和22、23年ごろより戌年生まれの守護神且つ仙台総鎮守の当宮へ、毎年参拝されておりました。
時がたち戦後の混乱期も落ち着いたとはいえ、青少年育成の機運も未熟な時代に「子ども達に野球ボールの一つでも配れれば」との思いから当宮及び氏子総代との協議の末、昭和33年(戌歳)より「大崎八幡宮節分祭」を斎行することとなりました。
本年の2月3日は土曜日ということもあり、初の試みとして、午前10時より節分厄除祈願祭を斎行致しました。節分という行事や厄年のお祓いをより身近に、より敷居を低くし、多くの方にご参加頂けるよう半年前より会議を重ねて斎行に至りました。
大麻にて参列者のお祓いをします | 参列者の祈願木札を大前にお供えします |
参列者の玉串拝礼 | 総勢19名での撒豆式となりました |
当宮の澁谷総代の道彦により、掛け声が唱和されます | 皆様のいい笑顔が境内に広がって行きました |
また午後3時より御社殿にて節分祭撒豆式が斎行されました。節分祭撒豆式は55名の方にご参列頂きました。参列者は裃を着用し、一年の無病息災を祈りつつ、境内にお集まりいただいた方々へのお福分けのお手伝いをしてくださいます。
神事の中では、福豆を含む10台の神饌のお供えや宮司の祝詞奏上、また、弓と鏑矢を用いて弦を鳴らし、鬼を追い払う鳴弦式や、御神楽「萬代の舞」の奉奏、振り鈴の儀、玉串拝礼などが行われました。
鳴弦式の様子 | 御神楽奉奏 萬代の舞 |
振り鈴の儀 | 宮司 玉串拝礼 |
引き続き、社殿前にて撒豆式を執り行いました。祭典の参列者と宮司以下祭員6名が当宮の焼印が入った一升枡から福豆を撒きました。
鬼が出現するのも当宮の慣わしです | 約20㎏の福豆が撒かれました |
その後、馬場特設祭場にて、福物撒豆式が執り行われ、こちらも大盛況でございました。「福は内、福は内、鬼は外、鬼は外、天打ち、地打ち、四方打ち、鬼の目ん玉ぶっつぶせー」とかけ声が掛けられて撒かれる当宮の習わしです。本年はお菓子やアンパンの他に、きのこやポケットティッシュなど、様々な福物が撒かれました。
また、撒かれた福物の中には、大当たりと書かれたシールの付いているボールがあります。そのボールは、福物撒豆式終了後に大当たり福物と引き換えできるようになっており、知る人ぞ知る当宮の節分祭の目玉でございます。
加藤義永刃物店 加藤義靖殿の掛け声にて福物が撒かれました | マイナビ仙台レディースの選手もご参加くださいました |
加藤義永刃物店 特設舞台内も福物を撒くのに大忙しです | 大当たり福物の1等は角スコップでした |
本年も多くの崇敬者様より福物をご奉納頂きました。この場を借りまして心より御礼を申し上げます。以下、福物奉納者御芳名でございます。
福物奉納者御芳名 | ||
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(株)秋江 殿 | (株)阿部 殿 | (株)岩崎石材工業 |
(株)植耕 殿 | (有)オーケーコミュニケーションズ 殿 | (株)大槻装束店 殿 |
柏葉 祐志 殿 | (株)くじらもなか本舗 殿 | (株)晃和ディスプレイ 殿 |
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株) 殿 | (株)小西美術工藝社二戸支社 殿 | (株)佐勘金物店 殿 |
(有)桜井 殿 | (株)櫻井防災 殿 | 佐藤 幸二 殿 |
(株)三愛工芸 殿 | (株)三宝社 殿 | (株)七十七銀行八幡町支店 殿 |
清水建設(株)東北支店 殿 | 仙台トヨペット(株) 殿 | (学)角川学園 殿 |
東和奉産(株) 殿 | 富谷 正雄 殿 | 奈良近畿戎協同組合 殿 |
板東 久訓 殿 | 福興電気(株) 殿 | (有)ホズミ 殿 |
本郷だるま屋 殿 | (株)マイナビフットボールクラブ 殿 | (株)丸井紙店 殿 |
(株)マルエス技研工業所 殿 | 三倉産業(株) 殿 | (株)湊 殿 |
杜の都信用金庫八幡町支店 殿 | (株)ユーカワベ 殿 |
伝統文化の継承が我が国の更なる発展につながりますことをご祈念申し上げます。
祭儀課 浅香