4月本殿挙式
令和7年4月12日
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4月6日 田村・菅野御両家 | 4月12日 戸羽・久水御両家 |
当宮では9月の例祭期間、12月から2月までの年末年始を除き、国宝に指定された御社殿内での神前挙式を受けつけております。ご予約は半年前から受け付けておりますので、ご興味のある方は電話やメールにてお問い合わせください。
また、新郎新婦2名での斎行となる結婚奉告祭も斎行しております。こちらは、新郎新婦2人で落ち着いた雰囲気の中での御式となります。結婚奉告祭の詳細は祭儀課までお問い合わせください。
4月に当宮にて挙式を斎行された2組の御新郎御新婦様には八幡様のご加護のもと、お二人の末永いお幸せと、御両家の皆様方の益々のご多幸とご健勝を心よりご祈念申し上げます。 誠におめでとうございました。
祭儀課 浅香
卯月 月首祭が斎行されました
令和7年4月1日
祭典の結びに宮司と新入職員で記念写真を撮影しました
令和7年4月1日午前10時より御社殿にて月首祭を斎行致しました。数日前までの陽気が一変し、霙がちらつく中での祭典の斎行となりました。
月首祭は毎月1日と15日に斎行されます。1日の月首祭と15日の月次祭は字こそ違いますが、どちらも「つきなみさい」と読みます。また、「つきなみ」という言葉には毎月という意味が込められているとされています。
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雨の日の参列者修祓は社殿内で行います | 宮司 祝詞奏上 |
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御神楽「萬代の舞」の執物は桜を用いました |
此度の月首祭では、当宮の新入職員の参列がありました。本年度は仕女4名、傭人1名の計5名が新たに奉職し、当宮の職員は計15名になりました。お宮で仕女・傭人としてお勤めする最初の節目として、まず大神様にご挨拶申し上げ、健やかに御奉仕できますように各々思いを込めて玉串拝礼をいたしました。
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祭典終了後、引き続き宮司により辞令が伝達されました。
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以下、新入職員5名より、一言ご挨拶申し上げます。
【池田仕女】
政宗公が好きで仙台に来ました。舞を奉納できるようにお稽古頑張ります。宜しくお願い致します。
【村山仕女】
今年度から仕女として奉職させて頂きます村山と申します。不慣れなことが多いですが、経験を積んで精進していきたいと存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
【佐藤仕女】
まだ分からないことばかりですが、一つ一つ学びながら仕事を身に着けていきたいと思います。宜しくお願い致します。
【早坂仕女】
現在は祭典で舞を奉納できるようになる為に日々お稽古に励んでいます。まだ分からないことが多いですが、少しずつ成長していきたいです。これから宜しくお願い申し上げます。
【荒木傭人】
4月1日付けで傭人として採用されました荒木と申します。1日も早く職場や奉務内容に慣れ、お役に立てるよう頑張ります。
新たな鳩子の仲間入りでございます。あたたかいご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
祭儀課 浅香