仙台89ERS必勝祈願

平成28年9月16日

9月16日に「仙台89ERS」の必勝祈願が執り行われました。球団代表中村彰久殿、ゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチ間橋健生殿、キャプテン志村雄彦殿を始め、スタッフ皆様を含む28名でお参りされました。

それぞれの思いを胸に約100段の大石段を登り御社殿に向かい、祈願控所にて大絵馬に皆様のサインを書いてもらいました。

大絵馬は境内に奉納されていますので、ご覧頂ければと思います。皆さんで仙台89ERSを応援しましょう。

約100段ある大石段を登り御社殿へと進んでいます
選手の方々が大絵馬にサインを書いている様子
祈願を受け、代表3名が玉串拝礼を致しました
社殿前にて集合写真
最後に気合を入れハイタッチをしている選手一同

平成28年例大祭 祭典斎行

平成28年9月15日

9月15日(木)午前10時より役員総代が参列し例大祭の祭典を斎行致しました。

本年7月1日、当宮は別表神社に加列し、奉告祭を執り行い、別表神社は当宮含め県内で5社となりました。

本年の例大祭は、別表神社加列に伴い献幣使として宮城県神社庁理事 神職 懈良武殿、宮城県神社庁録事 神職 宮澤孝志殿をご参列頂き、当宮へ奉納「幣帛料」を祭典にて献じました。

現在「幣帛料」として金銭を献上しておりますが、かつて中国では、当時貴重とされていた絹を贈物としていたと云われています。

一戸 麗姫

社務所大玄関前より参進
手水舎脇祓所にてお祓いをうけます
表参道 参進 祭典始めの一礼 宮司一拝
神饌をお供えしました 宮司 祝詞奏上
本庁幣を献上します 献幣使 祭詞奏上
巫女による御神楽奉奏 「浦安の舞」扇舞・鈴舞
宮司 玉串拝礼 献幣使 玉串拝礼
役員総代 玉串拝礼 本庁幣を下賜しました
御社殿前にて 写真撮影

流鏑馬神事

平成28年9月11日

去る9月11日(日)午後4時より大崎八幡宮境内にある馬場にて、流鏑馬神事を執り行われました。当宮の流鏑馬神事は伊達藩五代藩主、伊達吉村公により描かれた「大崎八幡宮来由記」所載の「御神事之流鏑馬」の図に細やかに描かれており、御創建以来の由緒をもつ神事です。

当日は午後3時30分より流鏑馬神事の安全斎行を祈念し、御社殿にて出陣式が行われました。その後、神職が馬場祓い所役1名、射手3名と馬を「大麻」と「御塩」で祓います。

次に馬場祓い役が、「祓串」を片手に馬に乗り「オーッ」という掛け声と共に馬場を疾走し、的場毎に祓い清めます。

その後に3人の射手が3回の馬場馴らしを行い、各々3度づつ馬場に設置された、3箇所の的めがけて矢を放ちます。

当宮の流鏑馬は本来300メートル以上の距離が必要とされておりますが、当宮は170メートルと少し短く、的と的の間隔が短いため、射手にとって大変難しいといわれております。

射手は疾走する毎に矢を番え1尺8寸(55センチ)四方の的板を目がけて、矢を3回放ちます。これを3人の射手が3回走り計27本の矢が放たれます。

この神事を多くの参拝者にご覧頂き、馬が一直線に駆け抜けながら射手が巧に的を射抜くと「パーン」と音が響きわたり、参拝者から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

装束姿の射手が馬上勇ましく駈けながら、掛け声と共に矢を放つ。雄壮さの中にも華やかさがある神事でした。

今年は49本の的をご奉納賜り、結果14的中となりました。

ここにご報告、旁く御礼申し上げます。

高橋 知生

人馬一体の妙技に歓声が湧き起こった流鏑馬神事
大崎八幡宮 来由記「御神事之流鏑馬」

平成28年例大祭 神幸祭

平成28年9月11日

去る9月11日(日)神幸祭が執り行われました。

大神輿、女御輿、子供御輿の3基が町内を渡御し、参加者総勢450名と大変な盛り上がりを見せておりました。また、神幸祭の目玉でもある大神輿は、御霊代(みたましろ)を遷すと約1tもの重さがあると言われております。

御霊代を遷す神事は厳かに行われました 長床通路をなんとかくぐり、いざ出発!
宮司たちも馬で神輿渡御に続きます

神輿渡御は八幡宮を出発し、八幡小学校、厚生病院、大平メンタルクリニックを御旅所とし、各所で休憩をした後、八幡宮へ帰ってきました。

御旅所祭 地域の皆様よりお茶やスイカなどを頂きました。
大石段を一気に駆け上がりました。 最後は神輿殿へ・・・

今回、私は「お先太鼓」という所役をいただき、神輿行列の先頭で渡御の案内をしました。初めてのことばかりで緊張していましたが、ときにはアナウンスを、ときには巫女として祭典のお手伝いを、私なりに精一杯務めました。また、たくさんの方々がお出迎え下さり、大崎八幡宮の信仰の篤さや、神幸祭がいかに大きなお祭りなのかを身をもって知ることができました。今回の経験を、これからの祭典行事に活かしていきたいと思います。

近藤 真由

私は、初めて神幸祭に大麻所役として参加しました。大麻所役は神輿が通る為の清め祓いをしながら歩きます。神幸祭の無事と地域に事故などがない様に気持ちを込めてお祓いしました。また、参加者の人数の多さに驚きました。大神輿・女御輿・子供御輿などだけでなく、ほかにも様々な所役の人たちがおり、約450名の参加者に改めて例大祭なのだと思いました。大麻を振りながら、八幡町周辺を歩く事が思った以上に大変であることに加えて、八幡小学校、厚生病院では御旅所祭を行い如何なる時でも気を抜けない状況でしたが、表に出さず奉仕することが大事であると実感しました。

初めての事ばかりで失敗や反省するべき点ばかりでした。今回の反省を次回からの祭典に活かして頑張っていきたいと思います。

工藤 裕弥

大崎八幡宮 能神楽が奉奏されました

平成28年9月10日

9月10日(土)午後6時30分より当宮神楽殿にて能神楽が奉奏されました。

「大崎八幡宮 能神楽」は県内の数ある能神楽の系統の中でも、仙台地方に多くみられる他の神楽とは異なり、高い格調と気品あふれる芸風を誇り、昭和47年に宮城県無形民俗文化財に指定されております。

 奉納演目は以前、十八番まであったと伝えられておりますが、年月を経る毎に演目が失われていった為、現在舞われているのは「神拝」(最初に舞われる初舞とされています)「龍天」「摩応」「小弓遊び」「三天」「将足」「四天」「獅子取り舞」の計八番の演目を氏子有志が引き継いでいます。

一戸 麗姫

初舞とされている「神拝(じんぱい)」 刀ではなく鉾で舞う「龍天(りゅうでん)」
天手力男命の舞「摩応(まおう)」 二人の少年による舞「小弓遊び」
三人の舞人による「三天(さんてん)」 複雑な舞が特徴の「将足(ひょうそく)」
4人舞とされていますが、登場人物は6人で、最も物語性のある舞「四天(してん)」
最終演目として舞人全員により奉納される「獅子取り舞」

ちびっこまつりを開催しました

平成28年9月10日

10日(土)午後4時より境内の広場にて、ちびっこまつりが開催され、本年も多くのお子さん達が足を運んでくれました。

本年は、東北福祉大学の「まごのてくらぶ」の学生さんに司会進行をお願いし、参加者全員で歌ったり、「輪投げ」や「空き缶の積み上げ」「ピンポン玉入れ」ゲームをしました。

参加賞や飲み物を参加した子供たちに配布し、広場は大いに賑やかとなりました。

一戸 麗姫

曲に合わせてみんなで合唱 舞台上でゲームを行いました
「空き缶積み上げゲーム」 「輪投げゲーム」
「ピンポン玉入れゲーム」

例大祭献饌式

平成28年9月10日

去る9月10日例大祭献饌式が斎行されました。

献饌式とは、「御膳上げ」とも呼ばれ海川山野の様々な食物をお供えし、日々の神恩に感謝し、皇室のご安寧と我が国の繁栄・世界平和を願うこと。また、例大祭期間中の最大神事である「神幸祭」に「御神霊」のお出ましを戴き「神人和合の時」を願うための祭典です。

例年、献饌式という神事は御社殿の中で厳かに執り行われます。

しかしながら、より多くの氏子崇敬者の皆様に八幡様の御神威を感じて頂けるように、本年は社殿前にて神事を執り行いました。ご参列の皆様は、修祓・御扉開扉・宮司祝詞奏上・浦安の舞・・・と行われる一つ一つに、普段の参拝・御祈願とは全く違う例大祭献饌式を心で感じ、神社での神事に直接触れ、感動・また感慨深いご様子でした。

私にとっては、初めての例大祭・大祭式の奉仕で多くの参列者の皆様がいる中、祭典奉仕をさせて頂き、大神様への篤い信仰と御神徳を感じながらご奉仕することができました。

まだ1年目ではありますが、例大祭で奉仕するといった貴重な経験をさせて頂き有り難く感じると同時に、もっと自分自身改善していくべき点がいくつもあったことを実感し、今後もより一層の努力の必要性を感じました。

工藤 裕弥

今回、当宮の一番大きい祭典で舞の奉仕をさせていただきました。浦安の舞の2人舞は初めてで練習もあまりできず、不安が大きかったです。同期の間々田と振りの確認をしました。分からないところは、先輩やお互いに教えあいながら頑張ってきました。

本番では、大勢の参拝客の中緊張や不安でいっぱいでしたが、お互いに意識しながら落ち着いて舞うことができ、大きなミスもなく無事祭典を行うことが出来ました。まだまだ課題はありますが、今後も稽古に力を入れ、きれいに舞えるよう努力していきたいです。

安達仕女

例大祭は何もかも初めてで追いかけることに精一杯でしたが、献饌式という場で同期の安達と舞う事が決まり気持ちが引き締まりました。浦安の舞を2人で舞うのは初めてで、当日に向けて練習しました。不安で一杯でしたが、それ以上に2人で舞を御祭神に奉奏申し上げたいという気持ちが勝っていました。4月から一緒に働いている同期の安達と舞える嬉しさで一杯でした。当日の10日は、先輩の日下さんに本装束を着せてもらい、本番を迎えました。2人とも大きな失敗はなく無事献饌式を終えることが出来ました。献饌式だけでなく、2人で舞う場面が増えてきました。2人で奉仕できる喜びを感じながら、巫女として1歩1歩成長きたいです。

間々田仕女

献饌 お供え物を神前にお供え 宮司祝詞奏上
安達・間々田両仕女 浦安の舞 玉串拝礼
献饌式集合写真

鈴の緒奉納式 斎行

拝殿前にさげられている鈴の緒は、毎年9月の例大祭前に新たに調製されます。五色の布にご奉納頂いた方のお名前と祈願名を浄書し、御祈願が成就されるよう、拝殿にて奉納式を斎行します。

本年は245本の鈴の緒をご奉納頂きました。

ご奉納頂きました皆様方、また、調製のお手伝いに携わって頂きました皆様に深く御礼申し上げます。

一戸 麗姫

【奉製の工程】

浄書された布を一枚ずつ重ねていき、布の端を内側へ織り込みます
三色の布をそれぞれ半分に折り、布を捻じりながら色が交互になるようにしていきます
見慣れた鈴の緒が完成しました。この鈴の緒を3本調製します
社殿内部にて、奉製した鈴の緒をお祓いします 奉納式後の直会の様子

第11回どんとロードが執り行われました

平成28年9月4日

去る9月4日、大崎八幡宮の例大祭神賑演芸行事一つである「どんとロード八幡雀踊り」が執り行われました。

仙台の伝統舞踊である「雀踊り」。この発祥は、八幡様の御膝元、石切町(現在八幡2丁目付近)に住んでいた石工達が、藩祖伊達政宗公の宴の席で踊ったのが始まりとされています。

平成18年に大崎八幡宮御鎮座400年を記念に始まり、今年で11回目を迎える事となりました。地元小中学学校はもとより、仙台市内外の団体、総勢28の祭連(まずら)によって雀踊りが演舞され、境内を始め八幡町は、終日賑いを見せていました。

政宗公によって開府された仙台・創建された大崎八幡宮・仙台城を築いた石工等が舞い始めた雀踊り。そのつながりは伝統となり、これからも仙台の街に賑いをもたらしてくれることでしょう。

小野目 稲美

神職によるお清めのお祓い 祝詞奏上 慶長より演舞される雀踊りを今に伝える
祭連と共に仙臺の平和と繁栄を願います
社殿前を埋め尽くす祭連達
御社殿前で祭連総演舞が行われました 代表者等で行われた、鏡開き
御神酒を飲んで、景気よく雀踊りが演舞されました

平成28年鳥居祭が執り行われました

平成28年9月1日

去る9月1日、鳥居祭が執り行われました。

鳥居祭とは、大崎八幡宮の9月の例大祭の一番初めに執り行われる神事です。御社殿に一番近い鳥居(三之鳥居)に、例大祭を迎えるまでの期間、注連縄を張ります。

これは、何事の罪・穢れも御社殿に近寄らせない結界を意味し、境内の清浄を護ります。

この注連縄は、神幸祭の先達が持つ太刀によって斬られ、神輿渡御が始まります。

小野目 稲美

宮司以下祭員、役員総代、傳播八幡井組雀踊り保存会の参列により、執り行われました
鳥居祭のお供えは、お酒・鰹のなまり節・梅干し・茄子の漬物
かつての武士が戦いに出た時の兵糧(食事)を表しており、
各々の鳥居の根元に献えられます
鳥居祭り開始の一拝により、神事は開始されます
鳥居をお清め致します 亀石に神饌を供します