水無月大祓式とは

この神事は、 私たちが一年間無事に過ごすことを祈念して6月と12月に行われております。 特に一年の半分にあたる6月30日の大祓式は古来より「水無月の祓」ともいわれ、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶとこそきけ」 とうたわれてまいりました。皆様方の無病息災を祈り、ご案内致しますのでお申し込みお待ちしております。

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皆様の身代わりとして大祓式で受ける形代(かたしろ)には「人形(ひとがた)」と「自動車の 車形(くるまがた)」があります。 人形にはご家族の名前と年齢を書込み(ひとり一枚)、息を吹きかけ、身体を撫で、また自動車の車形には登録番号をお書きになってお送り頂ければ、大祓式にて清祓申し上げます。
ご希望の方は、申し込み書一式を送付申し上げますので社務所までご連絡下さい。

また、当宮では広く氏子崇敬者の皆様方に「祈願幟」「献木(記念樹)」「殿内調度品」等のご奉納 をお願い致しておりますので、ご希望の方は、お問い合わせ下さい。

お申込みに関して

ご希望の方は直接社頭で受けられるか、申し込み書一式を送付申し上げますので、社務所(022-234-3606)までご連絡下さい。

大祓式で用いる形代の書き方

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人形(ひとがた)に名前・年齢を記入し、身体をなで、息を吹きかけます。 車形には車輌番号を記入し、それぞれ家内安全、身体堅固、交通安全等を祈念します。6月20日までに八幡宮へ送付下さい。初穂料(1体につき1000円から)を納められた方には、大祓式終了後、神札をお送りいたします。

献木
記念樹
記念樹
植栽
植栽
芳名板
芳名板

神社境内の記念木の御寄付(一口1万円から)を受け付けております。 御寄付頂いた方の御芳名は、表参道芳名板に掲示させていただきます。

祈願幟
記念樹
植栽

境内に奉納いたします

皆様のご祈願・お名前を幟に浄書し(1竿5千円から)、祈願成就の神事を行い、一年間境内に奉納いたします。