御先祖の御霊をまつる御霊舎は、神棚とは別にしなければなりません。神棚と御霊舎との上下関係をいえば、神棚が上位で御霊舎が下位です。したがって、神棚の下にまつる場合もありますが、基本的には家族の者が常に生活する居間など、最も親しみやすいところがよいでしょう。

霊祭

一年祭 死後満一年目に行う。以下同様。
二年祭 三年祭 五年祭 十年祭 二十年祭
三十年祭 四十年祭 五十年祭 百年祭

法事

初七日 二十七日 三十七日
以上は死んだ日から数え始めて七日目、十四日目、二十一日目の忌日。
三十五日 四十九日 百ヶ日 一周忌(満一年目の忌日。 )
三回忌(死後満二年目の忌日。霊祭の場合と異なり、二周忌とは言わない。以下同様)
七回忌 十三回忌 十七回忌 二十三回忌 二十七回忌
三十三回忌 三十七回忌 五十回忌 百回忌