伊達武将隊出陣式を執り行いました。

平成30年4月1日

去る4月1日、第九期 奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊の出陣式を行いました。

「奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊」とは、仙台城跡を拠点とし、伊達政宗公を中心に仙台の魅力と歴史を伝えるおもてなし集団です。

今年は、片倉小十郎重綱殿が甦り(メンバーに加わり)、片倉小十郎景綱殿との親子コンビで益々仙台を盛り上げてくれることを楽しみにしております。

また、大絵馬には筆にて「ともに前へ」という言葉と共に、皆様の花押を記入して頂きました。この大絵馬は、現在西廻廊にございますので、参拝された折にはぜひご覧ください。

太鼓と共に表参道を参進 社殿前にてお祓いを受けます
玉串に祈念を込め、お参りされました
大絵馬記入の様子
大絵馬の記入を見守る武将達 甦った片倉小十郎重綱殿も記入します
書き上げた大絵馬を掲げて「ともに前へ!」

祭儀課 石井

月首祭並びに辞令交付式が執り行われました

平成30年4月1日

去る4月1日、月首祭並びに辞令交付式が執り行われました。

この度の祭典では、新人仕女3名が宮司の祝詞に併せこれから奉仕するにあたっての思いを胸に玉串を奉りました。

祭典の様子 辞令交付の様子

最後に、当宮に4月より奉仕いたします仕女3名のご挨拶を紹介いたします。

仕女 井上 美保

大崎八幡宮には、初詣や合格祈願などでお参りに来ておりました。去年までは、願掛けに来ていた場所に、この度ご奉仕させて頂けることを大変うれしく思っております。

お正月、松焚祭、そして一週間の研修を終え、いよいよ本格的に仕事が始まります。仕事中に使う言葉や動きは、普段使わないものが多く大変ですが、日常とのメリハリをつけ、自然と出来るように努力したいと思います。覚える事も沢山ありますが、一つでも早く仕事をこなすために先輩方の話をよく聞き、時間配分もしっかりできるようになりたいです。大きい社殿に広い境内の清掃はとてもやりごたえのあるもので、今までの感謝の気持ちも込め丁寧にやって来たいと思います。

これからの仕事を通し、仕女としても社会人としても一人前に成長できるように頑張ります。

仕女 三浦 菜々子

4月から新しく奉仕させて頂く事になりました三浦菜々子です。私は、まずこの職場に慣れ、1日でも早く仕事を覚えていきたいと思っております。また、舞のお稽古や祭典など、不安な事や楽しみな事が沢山ありますが一生懸命頑張りたいと思います。

仕女 荒澤 美咲

4月から新しい仕女として奉仕させて頂く荒澤です。私は人と関わる事が好きで、人と関わること、舞や雅楽などが出来る仕女に志望しました。また、大崎八幡宮で行われる祭事にも、とても興味がありました。

今日行われた月首祭では、厳かな空気の中での辞令交付式でしたが、大崎八幡宮の仕女として精一杯頑張ります。沢山のご迷惑をお掛けすることもあるかとは思いますが、宜しくお願い致します。

月首祭を終えて、辞令を持つ新人仕女
(左 井上美穂  中 三浦菜々子  右 荒澤美咲)

新人仕女3名と共に当宮にも4月の爽やかな風がやって参りました。各々の特技を生かして、八幡様のもと、御奉仕に務めて頂きたいと思います。

また、4月より社会へ出られました方も、八幡様の御加護を受けられましてそれぞれの場でご活躍されることをお祈り申し上げます。

祭儀課 石井

花壇自動車学校納車式並交通安全祈願祭斎行

平成30年3月20日

去る平成30年3月20日、最新型教習車両納車式が花壇自動車学校(仙台市青葉区花壇8-1)にて行われ、当宮から宮司小野目博昭以下3名が出向し交通安全祈願祭をご奉仕致しました。

今回納車された教習車はトヨタ自動車が新型教習車「トヨタ教習車」として全国展開している車両です。この車両は一貫して宮城大衡工場で生産され、その記念となる第1号車を含めた計32台が納車されました。

当日は午前10時過ぎより宮城県知事村井嘉浩殿をはじめトヨタ自動車東日本株式会社取締役社長白根武史殿、仙台トヨペット株式会社会長亀井文行殿、学校法人角川学園代表角川重博殿参列のもと、安全祈願祭が厳粛に斎行されました。

今回当宮より授与した交通安全御守にはお祓いした新型教習車のナンバーがそれぞれ浄書されています。その一体一体を新しい教習車にお祀り頂く事で、これから運転教習を受ける教習生や指導に当たる教官の皆様に八幡様の御加護を享受されます事を心より祈念申し上げます。

斎場の様子 大麻にてお祓い
宮司祝詞奏上① 宮司祝詞奏上②
村井嘉浩殿玉串拝礼 白根武史殿玉串拝礼
亀井文行殿玉串拝礼 角川重博殿玉串拝礼
村井嘉浩殿挨拶 新型教習車①
レプリカキーとともに記念撮影 新型教習車②
新型教習車③

祭儀課 石垣仁孝

日本遺産の看板

平成30年4月9日

去る平成28年4月25日に「日本遺産(Japan Heritage)」に「政宗が育んだ“伊達”な文化」として認定され、そのことを示す看板が立てられました。

「日本遺産(Japan Heritage)」とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。

平成27年~平成29年までに認定されたストーリーは、全部で54件です。

そのうちの1つに(仙台市、塩竈市、多賀城市、松島町)に跨る「政宗が育んだ“伊達”な文化」のストーリーが認定されました。当宮は、国宝である御社殿と県無形民俗遺産となっている能神楽と市無形民俗遺産となっている松焚祭(どんと祭)の3つがこのストーリーを構成するものとして認定されています。

御社殿は、桃山様式の現存最古の権現造りとして国宝となっており、此のストーリーでは、政宗によって文化が確立される際に建てられ政宗の志向を表す、伊達な文化を最も代表する建造物として認定されました。

そして、当宮の能神楽は、仙台地方に多くみられる他の神楽と形態が異なり、遠田郡八幡邑あるいは玉造郡岩出山鎮座時点から伝承された可能性が高いとされています。藩の扶持を受け社人が演じたという由緒があり、庶民への伊達な文化の広がりを指すものとして認定されています。現在は、9月14日の例祭日の宵宮に舞曲八座の伝承演目が神楽殿にて舞われ、「神拝」「小弓遊び」「龍天」「摩応」「三天」「将足」「四天」「獅子とり」の順で演じられます。

また、同じく庶民への広がりとして認定されたのが、松焚祭(どんと祭)です。江戸時代の仙台城下にて当宮で正月の松飾をお焚き上げしたことが始まりとされており、近代以降に「どんと祭」の名称と共に広がり、現在では、1月14日に行われ、正月の終わりを締めくくる宮城の代表的な小正月行事となりました。

表参道にある日本遺産の看板
二之鳥居の近くにあります

QRコードを読み取ると外国語でも解説が見れます

北参道の日本遺産の看板 北参道の脇にあります

祭儀課 石井

東北楽天ゴールデンイーグルス必勝祈願斎行

平成30年3月27日

去る3月27日午後3時、東北楽天ゴールデンイーグルスの必勝祈願を斎行いたしました。

今年は天候にも恵まれ、暖かな日差しの中での必勝祈願となりました。

立花社長、梨田監督、岡島会長をはじめ、ユニフォームを着た選手たち50名は、大石段を登り、少し緊張した面持ちで御社殿へ向かいました。

御社殿へ向かう選手たち
玉串拝礼
(右から岡島会長、立花社長、梨田監督、嶋選手)
(立花社長)楽天絵馬に願いを込めて

30日からプロ野球が開幕しました。

ホーム開幕戦は4月3日からです。

昨年は、パ・リーグ3位と健闘しました。今年は、5年ぶりの優勝を目指す皆様の御活躍を八幡様と共にお祈り申し上げます。

祭儀課 村上

美装化工事が完了しました

平成30年3月22日

昨年より行われてきた美装化工事ですが、3月22日に階段の金具取り付けを以て完了いたしました。

金具の修理につきましては、以下の通りの作業が行われました。

当宮の社殿より金具を取り外し、まず歪みを叩き直します。そして着色作業に入る前に、汚れや油分などを洗い落します。次に地金に亜鉛を定着させ、硝酸水銀を配りその上から金箔を3回押します。熱を当てて水銀を蒸発させ、仕上げを施したのち、当宮の金具の取り付け作業へとなりました。

当宮の御社殿は、慶長12年に伊達政宗公により創建され実に410年以上の長い年月が経っております。この御社殿を国の宝として神職の祝詞でも使われる「子孫の八十続きに至るまで(顔を見る事のない我が子孫の代、更にもっと先の子孫に至るまで長く続いていくように という意味)」守り伝えて行くため、漆の塗り換え等を行っております。

皆様には、長い間この工事につきましてご理解を頂き、ご協力頂きましてありがとうございました。麗しき装いとなりました御社殿にてどうぞお参りをお待ちしております。

金具取り付けの様子
実は、この取り付けされた擬宝珠には伊達政宗公の名前と恵澤山に建てられた八幡宮という銘が刻まれております。
全ての金具が取り付けられました

祭儀課 石井

別れと出会いの春がやってきました

平成30年3月15日

去る3月15日、月次祭が執り行われました。此の度の祭典では、2名の参列がありました。

また3月末日にて退社する日下仕女の最後の奉仕でもありました。7年もの長い間当宮にて御奉仕致しました。最後にこの場を借り日下仕女よりご挨拶を申し上げます。

日下 瑞季 仕女
「萬代の舞」は10分足らずの舞ですが、その中にたくさんの思い出が詰まっております。
入社当初は先輩仕女に舞を合わせるのが精一杯だった事、練習を重ねるたびに周りを見ながら舞う余裕が出てきた事、心から楽しみながら舞えるようになった事。
長いようで短かった7年間、私を支えて下さった皆様に感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

祭典の様子 萬代の舞

仕女1名、出仕1名が退社となりますが、当宮には4月より新たに職員が加わります。日下仕女に代わり当宮を一緒に支えてくれる仲間として期待しております。

ご参拝頂く皆様にとっても春というのは変化がある季節であろうと思います。

辞書では、何を以て「春」というのかについて、気象学や天文学などいろいろな見方立場によって変わってきますが、古来より「春秋」という歳月を指す言葉があるように、その始まりをいうのが「春」でした。

別れと出会いそして始まりの春がやって参りました。どうぞ八幡様の御加護を得られまして皆様にとって良き始まりを迎えられます様お祈り申し上げます。

祭儀課 石井