御鎮座記念祭が執り行われました

平成28年8月12日

去る8月12日大崎八幡宮の御社殿前にて、御鎮座記念祭が執り行われました。

御祭神がこの仙台市青葉区八幡に鎮座された日を祝し、今年で御鎮座410年となり、またお祭りが開始されてから21回目の祭典となりました。

この記念すべき年の祭典に、初めて一般の方もご参列頂きました。本来神事は、神職・巫女など限られた者が参列致します。しかしながら、祭典の参列希望の声もあり、多くの方がご参列できるよう準備を整えました。

御鎮座記念祭は、夕暮れから宵闇にかけて執り行われました。日が陰り、境内に蝉しぐれの鳴き声が響く中、篝火に照らされる御社殿は大変に美しく、厳粛に執り行われる神事・日本古来の音楽である雅楽の音色と神前神楽の奉納は、昔から受け継がれてきた信仰や伝統と、八幡様の御威光を感じられる祭典となりました。

小野目 稲美

宮司以下神職による、玉串拝礼
人長の舞は、庭燎の前で行われます
大崎八幡宮の舞「萬代の舞」
拝殿前の長床にて、伶楽舎の演奏が響きます

第12回神社スカウト全国大会に参加しました

平成28年8月6日~9日

8月6日(土)から9日(火)にかけ三重県伊勢市にて第12回神社スカウト全国大会が開催され、宮城県神社関係スカウト協議会加盟の「BS仙台第27団」(大崎八幡宮)「BS岩沼第1団」「GS宮城県第18団」(竹駒神社)の3団が宮城県派遣団を組織し、総勢56名のスカウト、リーダー、保護者が参加して参りました。

初日の開会式では、全国大会の主催者である、神社本庁田中恆清総長より「『神様に 笑顔であいさつ 和の心』をテーマに、伊勢神宮の伝統を自分の心と身体で感じ、日本について学び、4日間のプログラムを通して有意義に過ごし、スカウト同士の交流を深めてほしい」と挨拶されました。

開会式に続きシンボルマーク・大会テーマの表彰式、そして神道章受賞者紹介を行った後、全国のボーイスカウト、ガールスカウトが連盟歌を歌いました。

翌7日は、伊勢神宮内宮への参拝行進があり、宇治工作所より各地区ブロックのスカウトがプラカード、隊旗を持って行進しながら内宮を参拝、引き続き史跡探訪が行われ、スカウト達は伊勢の歴史や文化など様々な事柄を学びました。

8日に行われた大集会では、全国各地区のスカウトによる出し物が披露され、子供たちは非常に楽しんでいました。

尚、本大会には以前から台湾童児軍、女童軍の台湾スカウトが参加しておりましたが、今回初めてマレーシア隊の参加があり、神社スカウト全国大会も、国際色も深まりつつあり、将来アジア各国からのスカウトが伊勢の地に集う日も近い事と信じてご報告致します。

一戸 麗姫

仙台駅での結団式の様子
野営地での様子 開会式で行進を行う為、隊旗を組み立てています
開会式の様子① 開会式を前に神S全国大会開催奉告祭が執り行われました。
主催者挨拶 田中恆清神社本庁総長殿 シンボルマーク、大会テーマの表彰式
「2日目の行事 参拝行進」 内宮にて参拝します。
引き続き、伊勢市内を史跡探訪
伊勢神宮 内宮「別宮の月讀宮」参拝
午後からは外宮を参拝。みんなで手水を受け参拝します。
3日目の大集会 東北・北海道・北陸地区は出し物として福島県双葉郡浪江町請戸の田植え踊りを披露しました。
中華民国童軍による「三太子」 マレーシア童軍派遣団による「ジョンゲ セランパウ ラウ」
みんなで輪になり盆踊りをしました。

太元社例祭が執り行われました

平成28年8月1日

去る8月1日、大崎八幡宮境内に末社として鎮座する太元社にて、例祭が執り行われました。

太元社には、木造の太元帥明王が祀られています。創建は不明でありますが、元禄11年(1698)の古図には拝殿西側に記載されていることから、それ以前との創建と推測され、厨子の御扉には享保4年(1719)、仙台藩5代藩主伊達吉村公が武運長久と子孫繁栄を祈念し勧請した事が記載されています。

明治初期の神仏分離により拝殿前より現在の位置に遷御され、現社殿は昭和56年に氏子崇敬者の寄進により再建されたもので、以来竣工式が斎行された8月1日に、厨子の御扉を開扉し、例祭を斎行しています。

御祭神にお供え物を致します
宮司祝詞奏上により、寿(ことほ)ぎます
御神楽「浦安の舞」の奉奏です
宮司以下、参列者の皆さまと記念写真です