月次祭斎行

平成29年4月15日

去る4月15日に、月次祭を斎行いたしました。舞人の頭につけた冠と採り物は、境内の桜で奉製しました。桜の花びらが鮮やかに咲いていて春を感じさせる御奉仕となりました。

4月1日より当宮に奉職しました石井日加吏(いしいひかり)出仕が早くもこの月次祭で祭典の奉仕を致しました。初めての奉仕で不安で緊張している様子でしたが、祭典が始まると堂々とした姿で、所作が滞る事無く御奉仕していました。

今後の祭典や社頭での実務、御祈願などでも御奉仕しながら早く仕事を覚えて頂きたいと思います。

祭儀課 工藤 裕弥

4月1日付けで奉職いたしました石井日加吏(いしいひかり)と申します。此の度の月次祭にて、初めて御奉仕させていただきました。祭典に先立ち祭員達が社務所から御本殿に移動する際の前導を務めましたが、その間神経を研ぎ澄ませ音や背後の様子を伺いつつ参進致しました。これは、相手を気遣うという心が大切で祭典においても欠かせないものであると実感し、神様に対しても同じ心持でご奉仕させていただきたいと改めて感じました。

しかしながら、前導以外では大学等で教えていただいたことを十分に生かす力量がなく、思うように体が動かなくなることがありました。学んできたとはいえ、祭式作法などまだまだ不十分であると感じました。

今後、自然と体が動くようになるまで奉仕の場以外でも研鑽を積み、丁寧にそして、大神様に気遣いが出来る余裕があるご奉仕ができるよう努めて参ります。

祭儀課 石井 日加吏

初奉仕となる石井出仕による前導での参進
宮司一拝 献饌 祝詞奏上
御神楽萬代の舞奉奏
玉串列拝 末社巡拝
社殿の鮮やかな桜

祭儀課 工藤

ボーイスカウト仙台第27団 上進式が行われました

平成29年4月16日

去る4月16日、晴天に恵まれ桜が咲く中、境内の広場にて仙台第27団の入隊及び上進式が行われました。今年はビーバースカウト隊からカブスカウト隊へした2名とカブスカウト隊で進級したカブスカウト3名が参加しました。

奉賛課 一戸

カブ隊へ入隊した2名は隊長を前に「カブスカウトのやくそく」をそれぞれ敬礼しながら唱和していました。
「カブスカウトのやくそく」は以下の通りです。
『ぼく(わたくし)は まじめにしっかりやりますカブ隊のさだめを守ります』
それぞれネッカチーフとリングが渡され、カブ隊最年少の「うさぎ」に入隊しました。
「しか」スカウトに上進しました 「くま」スカウトに上進し
カブ隊の組長になりました
「くま」スカウトに上進し
カブ隊の組長になりました
入隊、上進したスカウトには
カブスカウトの「やくそく」や「さだめ」が記載された
カブブックとワッペンが渡されました。
育成会長よりスカウト達へ激励の言葉
みんなで国旗へ敬礼!

新しい鉄魚のお披露目です

境内の一区画(西回廊北側)にある水槽には、鉄魚が奉納されています。

鉄魚は現在、天然記念物に指定されている貴重な魚です。

当宮の鉄魚は昭和8年の天然記念物指定前に、愛好家によって繁殖されてきたもので、平成23年9月「鉄魚の守人」殿よりご奉納頂きました。

鉄魚は鰭が長く水の中を泳ぐ姿は大変に美しく、環境により体色が変化するのも特徴で、鉄色だった鉄魚が一日で変化する個体もいました。

昨年、孵化したばかりの元気な鉄魚達をどうぞご覧ください。

伊達武将隊出陣式斎行

平成29年4月2日

去る4月2日(日)午後13時に伊達武将隊出陣式が執り行われました。

伊達政宗公を先頭に大石段を登り、御社殿へと向かい、多くの方々に見守られ出陣式が無事行われました。

今年は、新たなメンバーが加わりより一層伊達武将隊の活躍に期待が膨らみます。

伊達武将隊とは正式には、「奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊」と言い、藩祖・伊達政宗公を中心に、「武の武将」・伊達成実、「智の武将」・片倉小十郎景綱、「史の武将」茂庭網元、日本人で初めて太平洋と大西洋を渡った支倉常長らの歴史に名を連ねた武将達に加え、みちのくを表現豊かに俳句に乗せて紹介した俳聖・松尾芭蕉の7名です。仙台城跡を拠点とした、仙台の魅力と歴史を伝えるおもてなし集団である。

今回も武将隊ファンの女性が取り巻き観光や参拝されている方々と共に、盛んに写真撮影などをしていました。

大石段を登り、御社殿へと厳かな面持ちで向かっていきます
御社殿前に到着し出陣式が始まりました 祓詞奏上
御清めの御祓い
玉串を奉り、八幡様の御加護に感謝し、御祈念頂きました。
出陣式が終わり最後に記念写真を撮りました。

今年は、藩祖 伊達政宗公 御生誕450年にあたり、宮城県知事が先頭に立って県内各地でお祝いの行事が執り行われる予定で、伊達武将隊の皆様も忙しい1年になりそうです。

祭儀課 安達

卯月一日 月首祭並びに平成29年度辞令交付式を執り行いました。

平成29年4月1日

草生の芽が生き生きと発芽して春の訪れを優しく告げる4月1日、月首祭が祭行されました。

また、4月より奉職する神職1名、仕女2名が参列しました。袴を身に着け皆さん緊張の面持ちで参列し、祭典後、宮司より辞令が交付されました。

新人職員3名に今後に向けて意気込みを紹介いたします。

出仕:石井 日加吏

4月より出仕として奉仕させて頂くことになりました。日本には、昔から心や態度の在り様を示す言葉が多くありますが、その一つに「正直者に神宿る」という言葉がございます。その言葉通りにごまかしや隠し事などをせず、神職としても人間としても成長していきたいと存じます。まだできることが少ない私ですが、まずは積極的に参拝者の方々に声をかけ、地域の皆様と関わっていきたいと思います。

大崎八幡宮を守ってこられた先人たちに恥じぬよう精一杯努めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

仕女:村上 祐里

私は、早く一つ一つの仕事をしっかりこなせるようになりたいです。まだ覚えきれていない部分、これから覚えることがたくさんありますが、容量よく仕事が出来るよう頑張りたいです。そして、課題や改善点を見つけ、柔軟に対応できるよう努力します。

仕女:大崎 かおり

三月末から研修に参加してみて最初に思ったことは、私が今まで体験してきた事と「かけ離れている」という事でした。言葉づかいや動作で難しいと思う事がありますが、先輩方から学び、少しでも自分のスキルアップにつなげていきたいと思います。

事務員:小野 公

新人と言うには薹が立った年齢ではありますが、この度八幡様にお仕えすることになりました。

私と八幡宮との出会いは、当時は大崎八幡宮ではなく大崎八幡神社でしたが、小さい頃から初詣や松焚祭に訪れる神社であり、またバスに乗って帰る際に大崎八幡神社前のバス停を経由して帰ることになるため、特別な時のみならず平時においても身近に感じていた神社でありました。

そのような感じは、仙台市立第一中学校に進学した後においてよりいっそう強くなりました。なぜならば、第一中学校は大崎八幡宮の裏手に位置してたからです。中学校は、部活等で賑やかな校庭と、校舎の裏手には八幡宮の森が控えていることで静と動が感じられる不思議な雰囲気のある学校でした。そのような学校で学び、本の虫であった私は図書室で八幡宮の森を眺めながら読書に勤み、時に帰り道として利用させて頂く等を通じ、八幡様を今まで以上に身近に感じるようになりました。

その後、仙台を離れている期間がありましたが、縁というものがあったのでしょうか、こうして八幡様にお使えすることになりました。仕事の内容としては裏方に回ることが多いですが、参拝者の方々を影日向になってサポートできるよう努めていきたいと思っております。まだまだ分からないことばかりですが、日々の奉仕を通じて一歩一歩成長していきますのでよろしくお願い申し上げます。

先輩巫女による「萬代の舞」
祭典後宮司より辞令を頂きました。
石井出仕 左から大崎、村上各仕女
早春の味覚ふきのとう 一足早く、梅が花を咲かせました
春の陽気を蕾に取り込み漸く桜の蕾も開花する時へ向けて力を貯めております。

境内では、春の息吹が感じられるようになりました。

春を見つけに当宮へお越しなられては、いかがでしょうか。

皆さまのご参拝を心よりお待ち申しあげます。

祭儀課 石井 日加吏