月首祭が執り行われました

平成29年10月1日

去る10月1日、清々しい秋の風が吹き渡る中、月首祭が執り行われました。今回の月首祭では、御社殿の漆の塗直しを行っているため、外拝殿での御奉仕となりましたが、5名の御参列を頂きました。

祝詞奏上の次に行う御神楽の「萬代の舞」では、その季節ごとの花を天冠(巫女の頭に付けているもの)と採り物(手に持っているもの)に使用しています。この度の御奉仕では、菊の生花で奉製致しました。

爽やかな日差しの中での参進です。 祝詞奏上
萬代の舞 菊の生花で奉製した採り物での御奉仕です

また、小野事務員が10月1日より宮司より辞令を受け、出仕として御奉仕する事となりました。これから、神職として研鑽を積んでいくこととなる小野出仕の抱負をご紹介いたします。

出仕:小野公

今回、私は大崎八幡宮の出仕に任ぜられ、神職という新しいことへ挑戦する機会を与えて頂けました。

人は「齢」を重ねる毎に、新しいことへの挑戦する機会が少なくなったり、尻込みしてしまう事もあるような気がします。自分もある程度「齢」を重ねてから神社界という右も左も分からない世界に飛び込むことになりました。その為、一日一日が常に勉強であり、学べば学ぶほど神職という立場の大変さや使命の重さに尻込みしてしまいそうになります。

しかし、神職という滅多にない機会を与えて頂けたことに感謝し、神様と皆様の間に立つ仲執り持ちとして日々の務めに邁進したいと考えております。

まだまだ知識も経験も備わっておりませんので危なっかしく見えるかもしれませんが、皆様には温かい目で見守っていただきつつ、あたたかい御指導を頂けると幸いです。

小野出仕

また、本殿美装化工事は、12月中旬までかかる予定です。ご参拝の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

(祭儀課 石井日加吏)