天皇陛下御譲位御安泰祈願祭を斎行いたしました

平成31年4月18日

去る4月18日、天皇陛下御譲位御安泰祈願祭を斎行致しました。

この祭典では、天皇陛下の御譲位が滞りなく行われることを祈願するものでした。

当日、天皇、皇后両陛下は、伊勢の神宮にて御譲位を奉告する「神宮親謁の儀」に臨まれました。(親謁とは、天皇が自ら参拝する事を言います)

この時に、三種の神器のうち剣、勾玉も天皇陛下と共に伊勢の神宮に来ており、報道等で大きく映し出されていました。

三種の神器とは、八咫鏡(やたのかがみ)・八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)・草薙剣(くさなぎのつるぎ:或いは天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ))をさします。

八咫鏡は、神話の時代、天孫(天照大神の御孫)である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高天原よりお下りになる際、天照大神より、「これを私と思って奉りなさい」と神勅をくだし鏡を渡されました。これが、八咫鏡であり現在伊勢の神宮にご神体として祀られています。なお、今回皇居より持ち出されたのは此れの形代(写し)となります。

次に八坂瓊曲玉も同じく天孫瓊瓊杵尊に授けられたものとなります。こちらは、皇居に奉安されています。

最後に草薙剣ですが、最初この剣は天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)という名前でした。この剣は、素戔嗚尊がヤマタノオロチを討伐した際に、その尾から自身の剣が欠けるほど固く鋭い剣が見つかったとして、姉である天照大神に献上したことから始まります。天孫瓊瓊杵尊へ同様に授けられ、その後時代は下り、日本武尊が火に囲まれた際に草を薙ぎ払って無事難を逃れたことから草薙剣というようになりました。

現在は、熱田神宮にご神体として祀られており、皇居にあるものは、形代となります。

斎主一拝 献饌
御神楽 浦安の舞
皇居に向かって遥拝いたしました

祭儀課 石井

春日神社のお花見会

平成31年4月14日

去る4月14日に当宮の兼務社で覚性院丁(八幡2丁目)に鎮座する春日神社でお花見が行われました。当日は、天候と満開の桜に恵まれ、春日神社奉賛会の皆さんは存分に花見を楽しんでおられました。

八幡杜の館のさくらまつり

また、中島丁公園(旧天賞苑)では、八幡杜の館運営委員会によるさくらまつりが開催されました。この祭りは、八幡杜の館落成後毎年行われているもので、当宮でもテントやイスの貸し出しをご協力させて頂いています。近隣の中学生、高校生の演奏会が開催され、来場者には抹茶や御餅が振舞われておりました。

桜が満開の頃となり、本当の意味で(さくらまつり)となっておりました。

八幡杜の館について

八幡杜の館の元は八幡町の街道に面して立つ天賞酒造の店舗で、アンティークな外見とモノトーンの板塀が美しく、八幡地区の歴史的風情のシンボルとなっていました。

創業以来200年以上の長きにわたって、地域の人々に親しまれてきた天賞酒造が、平成16年(2004)に宮城県柴田郡川崎町に移転することになり、これらの風格ある建物が取り壊されるのを惜しみ、公園と建物の買上げ、それらの管理、運営は地域住民が自主的に行うことを合意され、中島丁公園については「中島丁公園愛護協会」、八幡杜の館については「八幡杜の館運営委員会」が結成されて管理されています。

表参道より御社殿を望む 御社殿正面
春の風を受けて翻る国旗「日の丸」
ご挨拶をする宮司

庶務課 安達

4月 月次祭を執り行いました

平成31年4月15日

去る4月15日、月次祭を執り行いました。

当宮では、御神楽の採り物には季節の花を使用しておりますが、此の度は、見ごろを迎えた境内の桜用いました。

また、来月5月には御譲位に伴い新元号となる為、平成最後の月次祭ということを意識せざるを得ません。

そのような最後の祭典は、4月らしい春麗らかな陽気の中執り行われたものとなりました。

穏やかな日差しの中の参進 献饌
御神楽「萬代の舞」桜の採り物にて舞っています
玉串拝礼 1名の御参列がありました  
祭典終了後 宮司と舞人
季節感を添えた舞となりました
   

境内各所に、枝垂れ桜、ソメイヨシノなど様々な桜があります。これから見ごろを迎える桜もございますので、参拝の折にはぜひご覧ください。

祭儀課 石井

「奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊」出陣式を執り行いました

平成31年4月14日

去る4月14日、今年度で9年目となり、仙台を盛り上げ、おもてなしをしてくれる存在となった伊達武将隊の出陣式を執り行いました。

伊達武将隊とは、仙台城跡を拠点し観光案内、殺陣、演舞などで宮城を訪れた人をもてなし、また仙台、宮城の観光を盛り上げるPR活動を行っています。

午後1時頃大石段より表参道を通り、御社殿へと到着されました。出陣式が御社殿前にて、執り行われたのち、大絵馬に皆様の花押が揮毫されました。

大石段にて
ダミー
参拝の前の修祓(お清めのお祓い)
玉串拝礼 伊達政宗公を代表に皆様がお参りされました
今後の皆さまのご活躍を祈念したお守りを御分かちしました
出陣式の最後に大絵馬に揮毫されました
伊達政宗公 伊達成実公
片倉小十郎景綱公 茂庭綱元公
片倉小十郎重綱公 支倉六衛門常長公
松尾芭蕉殿
畑殿
書きあがった大絵馬と共に

八幡様のお力を頂戴されまして、今年度のみなさまの益々のご活躍をご祈念申し上げます。

祭儀課 石井

4月月首祭を斎行致しました

平成31年4月1日

去る4月1日、月首祭を斎行致しました。新年度が始まるという事もあり、多くのご参列を頂きました。

また、4月より新入職員として入社致しました、2名の仕女も参列しております。

此の度の祭典の舞人は、今年2年目を迎えた仕女2名が奉仕致しました。参列した新人職員は、緊張の中、来年の自分たちの姿を重ねた事と思います。

御神楽「萬代の舞」
玉串拝礼 御参列の方 玉串拝礼 佐藤仕女
玉串拝礼 小野仕女

今年度の新入職員の意気込みを紹介いたします。

仕女 鹿島 莉菜

昨年の11月より助勢として奉仕し、今年度3月より正式に奉仕させていただく鹿島莉菜です。

4月より奉仕する2人より1ヶ月早く3月の月首祭に参列をし、神様の御前での玉串拝礼はとても緊張しました。

巫女舞や雅楽と、去年から教えていただいた仕事の他にも覚えることが沢山あります。1日でも早く仕事に慣れて神社に貢献できるように努力を続けていきたいです。

仕女 佐藤 茜

4月から新しく仕女として奉仕させて頂くことになりました佐藤茜です。

1日でも早く仕事を覚え、精一杯頑張っていきたいと思います。これから、舞のお稽古など初めて経験することが沢山あると思いますが、周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに日々過ごしていきたいと思います。

まだまだ至らない点が多々ありますが、宜しくお願い致します。

仕女 小野 愛実紗

4月から仕女として奉仕をさせて頂くこととなりました小野愛実紗です。

私の抱負は、教えてもらった事をできるだけ早く覚える事です。私は覚えるのがあまり得意ではありません。巫女になって今まで以上に覚える事が一気に増え、なかなか覚えられず大変な事もまだまだあります。ですが、自ら好きで就いた職なので、しっかりと早く覚えて貢献できるようになりたいと思いました。

まだまだ至らない部分もありますが、いつまでも初心を忘れず努力し、来年は新たに入ってくる方たちにきちんと教えられるようにしたいです。

此の4月1日という日は、世の中では「新元号」が発表された日でもありました。ニュースでは、花見の中この発表を見る人の姿もあり、まさに春の訪れとともに、「令和」という次の時代の訪れを感じさせました。

皆様もご存じの通り「令和」の典拠は、万葉集の梅花の歌三十二首の序文より取られたものと説明がありました。この万葉集が編纂されたのは、奈良時代とされこの時は、花と言えば、「梅」でありました。

現在のように、花見といえば桜を見るというように、「花=桜」となったのは、平安時代以降の事です。

境内では梅の花が咲き、社殿の脇にある桜の木も蕾が膨らんできました。

先祖たちが感じた思いが纏められている万葉集と併せ、梅と桜を始め様々な草花を愛してきた日本の文化を大切にしていきたいものです。

祭儀課 石井

東北楽天ゴールデンイーグルス必勝祈願斎行

平成31年4月1日

去る4月1日、午前11時頃「東北楽天ゴールデンイーグルス」必勝祈願を斎行致しました。

今年は、立花陽三社長、平石洋介監督、お二方が選手職員など関係者を代表して必勝祈願を受けられました。

絵馬の奉納
(左:立花陽三社長サイン 右:平石洋介監督サイン)
お祓いの様子
玉串拝礼の様子
(左:平石洋介監督 右:立花陽三社長)

絵馬は、社殿向かって左側西回廊側にて奉納、展示してあります。絵馬には「日本-Restart」という言葉が揮毫され、勝利への強い決意を表されました。ご参拝の際にご覧いただき、応援頂ければと思います。

今年は、3月29日にプロ野球が開幕し、ロッテとの開幕戦は2勝1敗の結果でしたが若手新人の活躍には目を見張るものがありました。

東北楽天ゴールデンイーグルスの皆様には大崎八幡大神様の御加護の下、更なるご活躍をお祈り申し上げます。

奉賛課 三浦