聖ウルスラ学院英智高等学校の正式参拝を執り行いました

令和5年10月31日

澄み渡る秋空の下、10月31日聖ウルスラ学院英智高等学校の正式参拝を執り行いました。

聖ウルスラ学院とは創立者であるアンジェラ・メリチが尊敬した聖人の名前聖ウルスラよりとられ、1535年イタリアにて聖ウルスラ学院英智高等学校の母体となった世界最初の女子教育修道会、「聖ウルスラ修道会」を設立し、その後、1951年に「学校法人聖ウルスラ学院」として認可がおり、現在の校名になったのは2005年からです。

今回の正式参拝では生徒、教員含め7名の皆様が神社に来社されました。

初めにお清めのお祓いを執り行います 玉串拝礼
当宮権禰宜による社殿説明 社殿前にて記念撮影

留学生の皆さんには伊達が残した文化に触れ、思い出に残るような体験になったと思います。

また、グローバル化が進む中で海外の方にどのように社殿の説明を行うか。どのようにしたら伝わるか、それらを日々考え、神明奉仕に励んでいく所存であります。

祭儀課 浅見

藥萊神社信心講(敬神婦人講)の皆様の正式参拝がありました

令和5年10月30日


社殿前にて記念撮影をしました

令和5年10月30日午前10時15分より、宮城県加美郡加美町上野目大宮鎮座の藥萊神社信心講(敬神婦人講)30名の皆様の正式参拝が御社殿にて斎行されました。

藥萊神社は天平9(737)年、鎮守府将軍大野東人が軍事輸送の為に色麻柵より出羽国に至る通称「玉野道路」を開いた時、悪疫が流行し多くの兵士や人夫が斃れた為、将軍は薬萊山上に医薬の守護神『大己貴命』『少彦名命』を祀って病気の鎮伏と工事の完成を祈願し無事工事を終えたと伝えられ、これが創建の事となっているそうです。

やがて延暦23(804)年になると征夷大将軍坂上田村麿が東征の折、薬萊山上に日吉二十一社の内より山王・八幡・白山の三社を勧請し、同時に上野目大宮に大宮大明神(現在の里宮)、本郷の地へ八王子一社を奉祀して東国安泰万民康楽を祈りました。爾来、山号を「薬萊山」と称し医薬の守護、病難退散、壽福招幸の守り神として近郷一帯はもちろん関東・北陸・関西地方より信仰されています。貞和2(1346)年に大崎家兼公がこの地を領するに及んで深く尊信され、その庇護を受け大崎鎮護の大神と仰がれました。その後伊達氏版図に入るや一転、采邑所領の全てが没収され社運は衰微しその護持は困窮を極めたと言われていますが、現在にも続く藥萊神社三輪流神楽の継承など、県北地域を代表する神社となっております。

昨年当宮で開催された神楽大会においても藥萊神社三輪流神楽の皆様に奉納演舞をして頂き、当宮とも縁深い神社でございます。この度は、信心講(敬神婦人講)の研修会の一環として当宮にご参拝頂きました。正式参拝の後は、当宮宮司と権禰宜より、当宮の由緒や社殿の説明を申し上げました。

正式参拝の始めは修祓にて皆様をお祓いします 藥萊神社の大宮宮司の玉串拝礼
御社殿の説明に耳を傾ける藥萊神社信心講の皆様 秋晴れの下、境内を散策されていました

神社にとって崇敬会は、神社を守り後世に残していくために、なくてはならない大切な存在でございます。そのような方々の研修の一端を当宮が担えるという事は、大変喜ばしいことでありつつ、大きな責任や遣り甲斐も同時に感じるものです。地域や崇敬者の方々のお支えがあってこその神社であるという事を再確認できた正式参拝でございました。

祭儀課 浅香

例大祭第3回祭典委員会が開催されました

令和5年10月27日


約50名の方にお集まりいただきました

令和5年10月27日午後6時より、社務所大広間にて例大祭第3回祭典委員会が開催されました。

9月1日から17日までの例大祭を無事終え、今回の例大祭第3回祭典委員会は、本年の例大祭期間の報告と反省、来年への申し送りなどが話し合われました。

本年は地域諸団体の方や文教施設担当者にも出席を頂き、例大祭の主に神幸祭についての貴重なご意見を頂戴しました。また、例大祭期間を怪我人や病人なく終えられた事が一番の功績であると皆様口をそろえて仰っておりました。

神幸祭総奉行の早坂役員の挨拶 神幸祭御旅所でお世話になった八幡小学校髙山校長先生の挨拶

例大祭を終えると駆け足で年末年始が近づいてまいります。大崎八幡宮の冬の時期は祭事が目白押しですので、地域の皆様と協力しつつ進めて参りたいと存じます。

祭儀課 浅香

マイナビ仙台レディース必勝祈願祭を斎行致しました

令和5年10月19日

去る10月19日、マイナビ仙台レディース必勝祈願祭を斎行致しました。

マイナビ仙台レディースは仙台市泉区ユアテックスタジアムをホームグラウンドとし、女子サッカープロリーグ(WEリーグ)に所属する女子プロサッカーチームです。
神事では、先ずお祓いを受け、神職による祝詞奏上の後、株式会社マイナビフットボールクラブ 代表取締役社長 本棒陽一殿、マイナビ仙台レディース 監督 須藤茂光殿、そして選手を代表して國武愛実殿が必勝の思いを込めて玉串拝礼を行いました。

必勝祈願祭に先立ち、参列の皆様のお祓いを行いました
選手の皆様にもご拝礼頂きました

WEリーグとは「Women Empowerment League」の略称であり、この名称には日本に“女子プロサッカー選手”という職業が確立され、リーグを核に関わるわたしたちみんな(WE)が主人公として活躍する社会を目指す、という思いが込められており、「女子活躍社会のけん引」「女子プロスポーツの普及」、「日本女子サッカーの発展」そして「なでしこジャパンを再び世界一に」を掲げて活動されております。

女子サッカーといえば、「なでしこジャパン」を思い出す方は多いのではないでしょうか。12年前、FIFAW杯決勝戦において格上アメリカとの対戦、激闘の末にPK戦を制し見事に勝利を収めたことは、多くの人々に感動を与えた事でしょう。

今後マイナビ仙台レディースは、加入した外国人選手を多くチームに起用し、これまでにない積極的なプレーをして行きたいとのこと。試合に臨むための日々の練習では、チームメイト同士コミュニケーションを取り合い、トレーニングに打ち込み、良い雰囲気で鍛錬に励んでいるそうです。

皆様の益々のご多幸、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。

祭儀課 浪打

令和5年神嘗奉祝祭が斎行されました

令和5年10月17日

令和5年10月17日午前10時より、御社殿にて神嘗奉祝祭が斎行されました。

神嘗祭(かんなめさい)とは皇室の大祭でもあり、その年に収穫された新穀を天照大神に奉る儀式です。古来より皇室から伊勢の神宮に幣帛と勅使が遣わされ、奉幣の儀が奉仕されています。年間1500回に及ぶ神宮の恒例のお祭りの中でも最も重要な祭典となっており、由貴大御饌と奉幣を中心として、興玉神祭、御卜、御神楽などの諸祭が行われます。

さらに附属のお祭りとして、春に神宮御園で行われる御園祭、神宮神田で行われる神田下種祭、秋の抜穂祭のほか、御酒殿祭、御塩殿祭、大祓があり、神宮の年間の祭典は神嘗祭を中心に行われているといっても過言ではありません。

明治4年以降、皇居の賢所でも神嘗祭の儀式が行われるようになり、これ以後、宮中三殿と伊勢の神宮で神嘗祭が執り行われています。

また全国各地の神社においても神嘗祭の斎行を祝い神嘗奉祝祭が斎行されています。

神嘗祭斎行前に伊勢の神宮では祭器具が一新されることから「神宮の正月」ともいわれています。また、伊勢の人々は神嘗祭のことを「おおまつり」と呼び、各種の奉祝行事を行っています。20年に一度、社殿の御造営を行う式年遷宮は「大神嘗祭」とも呼ばれています。秋晴れの澄み切った空気の中、当宮の神嘗奉祝祭は粛々と斎行されました。

宮司 祝詞奏上 御神楽は浦安の舞が奉奏されました
神嘗奉祝祭は中祭に分類され、装束は斎服という白を基調としたものを着装します 祭典終了後、境内の長床前にある遥拝所にて、神宮を遥拝しました

神社の年間の祭典では、神嘗奉祝祭のように稲作に関係する祭典が多くあります。11月23日には、神社にとって重要な祭典とされる「大祭」である「新嘗祭(にいなめさい)」が執り行われます。これは、2月17日に行われた「祈年祭(としごいのまつり)」と対をなす「秋の収穫祭」となっています。

今年は、夏の酷暑の影響で作物の心配がなされましたが、大神様の御神恩により稔りの秋を迎えることが出来ました。当宮では、大神様へ感謝を込めて、この秋に収穫された新穀、農作物を始め諸製品の御神前への奉納をお願いしております。

どうぞ、皆様のお気持ちを大神様へお伝え頂く機会として、奉納、またご参列頂きたく、お参りをお待ちしております。

祭儀課 浅香

10月の本殿挙式

令和5年10月8日

10月6日 篠田・坂本御両家 10月8日 鈴木・佐藤御両家

当宮では9月の例祭期間、12月から2月中旬の繁忙期を除き、御社殿での挙式を受けつけております。またご予約は半年前から受け付けておりますので、ご興味のある方は電話やメールにてお問い合わせください。
10月に当宮にて挙式を斎行された新郎新婦の皆様には八幡様のご加護のもと、お二人の末永いお幸せと、御両家の皆様方の益々のご多幸とご健勝を心よりご祈念申し上げます。 誠におめでとうございました。

祭儀課 浅香

境内社 鹿島社例祭を斎行いたしました。

令和5年10月6日

去る10月6日、境内社 鹿島社例祭を斎行いたしました。

当日は秋晴れの中、役員・総代・崇敬者が参列のもと宮司一拝から始まり、献饌、宮司による祝詞奏上、仕女による御神楽「浦安の舞」、玉串拝礼と続き、滞りなく斎行することが出来ました。当宮の鹿島社は常陸国(茨城県)一之宮の鹿島神宮より分祀されたと伝わっておりますが、鎮座の由緒、年月日は不明です。また、鹿島神宮は9月1日を例祭日としていますが、当宮の鹿島社は令和元年より約2年かけて行われた天皇陛下御即位御大典記念事業の一環として御社殿の造改築を行い、10月6日に遷座されたためこの日を例祭日と定め、令和3年より例祭を斎行して参りました。

御祭神は「武甕槌神たけみかづちのかみ」で武道の祖神、決断力の神様として篤い崇敬を受けております。

大崎八幡宮には様々な境内社がございます。ご参拝の折には境内社にもお参りください。

献饌 祝詞奏上
御神楽奉奏「浦安の舞」 玉串拝礼
社殿前にて記念撮影を行いました

祭儀課 浅見

神無月の月首祭・月次祭が斎行されました

令和5年10月1日


神無月の月参り幣束

令和5年10月1日午前10時より月首祭、10月15日午前10時より月次祭を御社殿にて斎行致しました。

月首・月次祭は、月ごとの決まった日に行われるお祭りで、神恩感謝と皇室の弥栄、国家の隆昌、氏子崇敬者の益々の繁栄を祈るお祭りで、小祭にあたります。当宮では、毎月1日の月首祭と八幡様の御縁日である15日に月次祭を斎行しております。また、月首・月次祭では、月々に大神様の御加護を賜われますよう、月参りのお印として御幣束を御頒かちしております。御幣束は大神様への捧げものでもあり、御神霊の依代ともなるものでございます。

当宮の御幣束は、古来より伝わる「襲ね色目」を取り入れ、四季の移ろいを月毎の植物の色にて表現しております。当月は月草を表す水色と白の御幣束でございます。

10月1日 月首祭の様子

秋空の下、当宮世話人1名の参列を頂き、斎行されました。

秋らしい果物がお供えされました 御神楽奉奏「萬代の舞」

10月15日 月次祭の様子

生憎の雨模様で、季節外れの冷え込みの中での祭典でした。当宮世話人1名を始め、氏子崇敬者4名の合計5名の参列を頂きました。

雨儀では殿内で修祓を行います 参列者の玉串拝礼

月首・月次祭はどなたでもご参列頂けます。祭典斎行15分前までに御社殿右側にあります祭儀棟の祈願受付までお申し出下さい。朝の清々しさの中でご神前に参拝することで、ますます大神様のご加護をお受け頂ければと存じます。皆様のご参列を心よりお待ち致しております。

祭儀課 浅香