平成28年6月本殿挙式

野島・因野御両家
桜井・佐々木御両家
大友・阿部御両家

御結婚、誠におめでとうございます。

「國學院大學瑞玉会正式参拝」

平成28年6月26日

6月26日(日)國學院大學瑞玉会が午前10時半より当宮を正式参拝されました。

國學院大學には神道系のサークルが7つあり、その中で祭式の向上を目的としたサークルで、國學院のキャンパス内にある神殿で祭典奉仕するのが瑞玉会です。

その為、正式参拝も現任の神職さんと殆んど変わらない立派な姿でした。参拝後の社殿の説明・見学の際にも質問が多く、さすがは神職を目指している学生だと感心しました。

玉串列拝
社殿説明を受ける瑞玉会の学生
社殿裏見学の様子

私自身、今年の3月に卒業したばかりなので見慣れた顔や親しい後輩も参加しており、奉職して働いている姿を見られ、少し気恥ずかしく照れてしまいました。後輩の中には早速奉職希望の神社の入試試験を控えている学生も居り、無事に奉職が決まり同じ神職としてお互いに頑張っていけたらと思いました。

工藤 裕弥

「東北地区婦人神職協議会正式参拝」

平成28年6月15日

6月16日(木)第43回東北地区婦人神職協議会総会並研修会が行われ、午前10時より当宮を正式参拝、後に休憩所にて谷津田権禰宜による「復興支援と今後の課題」というテーマで約1時間ご講話を受けられました。

東北地区婦人神職協議会の皆さまは東日本大震災発生直後から、自らが被災者でありながら、被災地支援を行って参りました。震災発生から5年が過ぎ、今回の研修会でも石巻鎮座鹿島御子神社を参拝の後沿岸被災地区を視察し、当宮においては被災地支援活動を行っていた谷津田権禰宜の講話を受講されたりと、常に自らが出来る事、やらねばならぬ事を意識されております。

正式参拝では、東北地区の皆さまは当宮になじみのある方、また初めてお参りされる方など様々でございましたが、安土桃山時代の遺構である大崎八幡宮の殿内をご覧いただく機会は滅多になかったようで、感慨深く参拝されていました。

工藤 裕弥

玉串列拝をする東北地区婦人神職の皆さん
社殿の説明をする小野目禰宜
にらみ猫の説明を受ける東北地区婦人神職の皆さん

神社本庁より「別表神社加列証書」を頂きました

平成28年6月30日

去る6月16日、神社本庁に於いて「別表神社加列証書交付式」に出席致しました。

嘗て、全国の神社には社格制度(近代社格制度)があり、国家により公的な「神社の格付け」がなされ「官幣大社」から「無各社」までの15段階程に区分されて来ました。

しかしながら、先の大戦の終了に伴い伊勢神宮を除く全ての神社は対等の立場であるとされましたが、「旧・官国弊社」や「一部の大きな神社」の神職の進退等を一般神社と同じ扱いをすることに不都合が生じたため、「役職員進退に関する規定」において「特別な扱い」をすることが定められ、その対象となる神社を同規定の別表に記載する事から「別表に掲げる神社」(別表神社)と呼ばれる様になりました。

大崎八幡宮では昨年8月「神社本庁設立70周年を記念する別表神社特別追加選定」を機に、「別表神社加列申請」を行い宮城県神社庁の「別表審査会」を経て、神社本庁評議員会の議決により別表神社に加列される事となりました。

今回の証書交付では、当宮の他に伊勢山皇大神宮(神奈川県)、愛媛県護国神社、宮崎県護国神社の4社が加列証書の交付を受け全国で355社が別表神社として指定されました。

当宮の宮司は、この交付式の翌週(6月22日)には伊勢神宮に参拝、内宮・外宮の大神様の大前に加列奉告をしてまいりました。

当宮といたしましては、将来とも仙台総鎮守として県内神社界を始め、斯界発展の為に八幡様の御神慮を頂きながら祭儀の厳修と御社頭の繁栄、地方神社の振興に邁進して参りますので引き続き、御指導頂ければ幸いです。

神社本庁について

当大崎八幡宮の包括団体である神社本庁は、伊勢神宮を本宗として日本各地の神社を包括しており神道系の団体としては最大であり全国約8万社が加盟しています。

全国の神社は、戦前は「国家の宗祀」として内務省の管理のもと国家により統制されていましたが、終戦に伴い当時の占領軍司令部より発せられた「神道司令」によって昭和21年2月、神社の国家管理が廃止され当時の「大日本神祇会」「皇典講究所」(現・國學院大学)「神宮奉斎会」の3団体が協議検討し内務省・神祇院に代わる団体として結成され現在に至っております。

神社とは

神社とは、古代には自然の樹木や岩石、山などを信仰する自然崇拝であるとされ、『古事記』や『日本書紀』などの古代の書籍にも神社の存在が記されております。

古事記や日本書紀などによると、紀元前92年には崇神天皇が天照大神を祀ったとされており、4~5世紀の古墳時代には「神道祭祀」が行われていたことが宗像大社沖津宮・沖の島祭祀遺跡(福岡県)や大神神社・三輪山麓祭祀遺跡(奈良県)などから確認でき、古代日本の律令国家では神祇官が朝廷における祭祀や全国の神社に関する「神祇行政」を行っていたことがわかります。

また、神祇官は朝廷における職のなかで最も高い地位とされており、政治(まつりごと)における重要な役割を占めていた歴史がありました。


明治天皇は、このような我が国の歴史を礎として藩政期(江戸時代)約300年の鎖国時代から近代国家を作り上げることに心血を注がれ、欧米の列強各国と肩を並べることができる日本国を築き上げられました。

日本人としての歴史と文化、アイデンティティー(identity)に裏打ちされた精神性、国を愛する心の涵養に勤めてまいりたいと思慮る毎日です。

宮司

月次祭を執り行いました

平成28年6月15日

去る6月15日、毎月恒例の月次祭を執り行いました。

この日は、本年入社した新人仕女の間々田が初めての祭典となり、緊張の面持ちながら、初々しくも丁寧な舞を御祭神に奉納する事ができました。

大崎八幡宮では、毎月1日月首祭(つきなみさい)15日月次祭(つきなみさい)を執り行っています。ご希望の方は、事前申し込みの上、ご参列いただけますので、社務所(022-234-3606)までご連絡下さい。

祭儀課 間々田仕女

今月の15日に初の祭典奉仕を致しました。

仕女の先輩や神職に協力してもらい、時間を作り練習をしてきました。当日は、「出来るかどうか…」という不安が大きく緊張し、舞いきれるか心配でした。

奏楽が始まった時、「ついに始まった」と一気に緊張しました。ですが、先輩仕女に「みんな、練習して頑張っている事を分かっているから大丈夫。八幡さまも見守って下さっているよ」と言われた事を思い出し、心を込めて舞い、何とか無事にお勤めを果たせました。

まだまだ課題はたくさんありますが、巫女として一歩を進めた気がします。

これからも御祭神にご奉仕するという事を意識して、頑張っていきたいです。

緊張した面持ちで、集中して舞いました
祭典後、先輩と一緒に。清々しく、爽やかな笑顔です

杜の都の音楽祭inはちまん

平成28年6月4日~5日

6月4日、5日に「杜の都の音楽祭inはちまん」が開催されました。

昨年の第1回に続き今回で2回目の開催となる音楽祭には、宮城県内出身の歌手、さとう宗幸様・稲垣潤一様を始め、坂本サトル様、熊谷育美様、中村マサトシ様、伊東洋平様の6名のプロミュージシャンが正式参拝の後、御社殿前に設置された特設ステージで三時間にわたり歌声を披露しました。

会場はそのほかにも、七十七銀行八幡町支店様の駐車場や中島丁公園にもステージが設けられ、2日間合計98組のアーティストの方々が演奏を行いました。 八幡町の初夏を彩る音楽祭は多くの参拝者に見守られ、また天気にも恵まれ無事に2日間の開催を終える事が出来ました。

~実行委員会よりごあいさつ~

大崎八幡宮と八幡周辺エリアにて、仙台市の北西部地域で新しい文化を創造することを目的とした音楽祭「第2回杜の都の音楽祭inはちまん」を実施する運びとなりました。

市内中心部で開催される大きな音楽祭で活気づく仙台市ですが、その勢いを他の周辺地域にも広げ、地域のコミュニティーの絆を深めるべく、プロアマ問わず、音楽を演奏する場を設けてまいります。沢山の参加ミュージシャンに門戸を広げ、音楽の力がもつ、「人と人を繋げる力」で、更なる地域の発展に寄与してまいりたく存じます。


招待演奏の宮城県宮城広瀬高等学校吹奏楽部
一之鳥居ステージ
どんと斎場ステージ
表参道ステージ
七十七銀行ステージ
中島丁公園ステージ
伊東洋平様 中村マサトシ様
熊谷育美様 坂本サトル様
稲垣潤一様 さとう宗幸様

月首祭を執り行いました

平成28年6月1日

去る6月1日、月首祭が宮司以下、新人職員と共に執り行われました。

4月に入社した新人職員は、日々の社務とともに、祭式や舞のお稽古に勤しんできました。そんな彼らの、初めての祭典奉仕となりました。

神職の工藤出仕は、祭典において各所役に就き、神前で御祭神の大稜威 (ご神徳)を心身で感じられたようです。初めての祭典奉仕は緊張や不安を伴いますが、そのぶん神経が研ぎ澄まされ、御祭神の息吹を感じられたのではないでしょうか。

舞人奉仕の安達仕女は、大崎八幡宮に入社して雅楽や舞に触れ、2か月の猛練習の末、祭典に臨みました。緊張したその表情は凛として美しく、たおやかに舞う動きは、初めての祭典とは思えませんでした。

大崎八幡宮では、毎月1日月首(つきなみ)祭(さい)・15日月次(つきなみ)祭(さい)を執り行っております。

ご希望の方は、是非、大崎八幡宮の祭典にご参列下さい。


祭儀課 小野目 稲美

背面になり、楽と歌と気配を意識して舞います
所作が一致した舞は、なんと美しい事でしょう
工藤出仕は、斎員として初めての列拝です
祭典終了後、清々しく凛々しい工藤出仕と安達仕女

祭儀課 出仕 工藤 裕弥

私は、6月1日の月首祭で初めて祭典奉仕させて頂きました。
当日は緊張と不安でいっぱいでした。ご奉仕を終え、振り返って考えてみるとあまり思い出したくないくらいガチガチになっていました。
祭典中の作法は、自分自身でも判るくらいたどたどしく、体が思うように動かず、悔しさが残るご奉仕となりました。
今後は、緊張しすぎる事無く、程良い緊張感で冷静に奉仕する事と、祭式作法を普段からこまめに確認し、誠心誠意、真心を込めてご奉仕が出来るように努めて参ります。

祭儀課 仕女 安達 優美

今回の月首祭で初めてご奉仕しました。祭典で舞人として奉仕する事が初めてだったので、月首祭に向けて舞の練習をしてきました。
先輩仕女さんとの振付のタイミングなどを合わせるのが難しかったので、常に楽と歌に気を付けながら、先輩方のご指導の下、徐々に舞えるようになりました。
本番では、無事、間違える事無く舞えたのでホッとしました。これからも練習を重ねてきれいに舞い、御祭神や参拝者の皆さまにご覧いただけるよう努めて参ります。